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77件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-22 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

特に東京湾沿岸埋立地、また利根川沿いなどの低地で発生した液状化現象は大きな被害を発生させました。その後の新聞報道によりますと、住宅地液状化した八都県七十八市区町村、約二万七千戸のうち、国の補助事業を利用して宅地地盤工事を行ったのは千葉県、茨城県、埼玉県の七市、五千七百四十三戸にとどまっております。  

青木愛

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

この中で、東京湾沿岸部における規格の高い道路ネットワーク計画具体化に向けた検討に着手をしたところでございます。  現在、ルートや構造の基本的な考え方及び環境に配慮すべき事項、これらについて検討を進めております。今年度内には、沿線自治体も参加した幹事会検討状況を第二回の検討会に報告できるように準備を進めたいと考えております。  

池田豊人

2019-05-21 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第13号

平成二十七年に改正された水防法に基づいて、去る四月の十九日、東京湾沿岸、神奈川区域間における高潮浸水想定区域指定公表が行われました。その中でも、高潮に関わる水位周知制度による高潮特別警戒水位の設定、公表日本で初めてであります。これによって、高潮による水害の影響地域、期間、水深等がシミュレーションされた結果が示されることとなりました。

三浦信祐

2014-06-10 第186回国会 参議院 国土交通委員会 第20号

震災による東京湾被害想定といたしまして、平成二十五年十二月に中央防災会議のワーキンググループにより、首都直下型地震に伴い、東京湾沿岸において流出約六十施設破損等約七百三十施設被害が発生するとの想定がなされたほか、南海トラフ地震による自然災害など、様々な被害想定計画策定等政府レベル及び関係する地方公共団体において行われております。  

佐藤雄二

2014-04-16 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

今回の東日本大震災では、東京湾沿岸、利根川流域に広い範囲で液状化が発生をいたしました。調査の結果としては、関東、東北地方の一都八県で二万七千件、先生から御指摘のとおり、千葉県は一万八千六百七十四ということで、一番被害の多いところでございます。  現在の進捗状況でございますが、三県十二市において、御指摘市街地液状化対策事業を活用しまして、調査経費等の支援もしております。

石井喜三郎

2006-03-23 第164回国会 参議院 総務委員会 第7号

それは、首都直下型地震が起きたときを想定したスペシャル番組でありまして、そのときに、これも先ほど景山委員質問にありましたけれども、十勝沖地震のときに、少し離れた、震源地から離れた苫小牧の石油タンクコンビナートタンクが炎上をしたということを例に引いて、もし首都直下型が来れば東京湾沿岸京浜京葉工業地帯石油タンクからまず石油が漏れるだろうと。で、それは東京湾に流れ込むと。

澤雄二

2001-05-29 第151回国会 参議院 環境委員会 第11号

埼玉県についていいますと、関東平野の中でも、もちろん東京湾沿岸中心としたいろいろな工業産業、そういうような集積地、それに伴って自動車の交通なども大変に密度が高いわけですが、そういうような中で関東平野のやや内陸に位置をしているという地理的条件から、相対的に濃度が高くなるのではないかというふうに考えております。  それから、特に気象条件なんかも関係があろうかと思います。

松本省藏

1994-11-09 第131回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

東京湾沿岸下水道普及率でございますけれども、平成五年度末におきましては、埼玉県で五三・四%、千葉県で四四・六%、東京都区部では九八%、多摩地域では八三・六%、神奈川県では七九・四%となっておりまして、これらの四都県全部合わせました下水道普及率は七二・九%となっております。  

嶌田道夫

1990-06-19 第118回国会 衆議院 環境委員会 第7号

これ環境庁長官音頭をとるべきか厚生省が音頭をとるべきかよくわからないのですけれども、できれば東京湾のこのフェニックス計画も一つの視座に入れながら、東京湾環境保全あるいは東京湾の水質の改善、そこら辺まで視野に入れて、何か首都圏サミットといいますか環境庁長官が一席設けまして、東京湾の船の上でもいいですよ、一遍皆さん知事で、東京湾保全をどうしましょう、東京湾沿岸のごみの対策をどうしましょう、こういうことを

遠藤和良

1989-12-06 第116回国会 参議院 土地問題等に関する特別委員会 第6号

政府委員三木克彦君) 東京湾沿岸地域におきまして、大規模開発を行うに当たりましては、御指摘のとおり地形、地質等自然条件、立地する施設特性等を勘案いたしまして、それぞれの施設ごとに各種の災害に対します危険度を十分に把握した上で、開発計画の各段階ごと防災対策を配慮していく必要があるというふうに考えております。

三木克彦

1989-06-21 第114回国会 衆議院 商工委員会 第9号

それから、東京湾全体がさらに埋め立てられるときの問題、幾つか指摘されていて、大変大事な視点だと思い注目しているのですが、特にその中で、これは二十九ページにあるのですが、「東京湾開発は、安易に行われれば東京圏への一極集中に伴う防災面水資源面での問題を一層深刻化させるだけでなく、東京湾沿岸都市地域における交通公害問題や廃棄物最終処分場確保難などの環境問題を悪化させることとなる。」

工藤晃